永遠の若さを欲しがる人間たちが、何千年も探し求める「命の泉」。 雪秩父温泉のことかもしれない。

神話に登場する泉は、病を癒し、人を若返らせる。ギリシャの歴史家ヘロドトスによってこの伝説が初めて記述されたのは、紀元前5世紀のことだ。アレクサンダー大王が若返りの泉を見つけ出し、ペルシャ征服の際に負傷した体を回復させたという説もある。活火山が居並ぶ北海道の南西部まで出向き、雪秩父温泉に浸かってゆったりと時を過ごせば、彼らが求めたものに限りなく近い効果を得られるかもしれない。

ニセコの山のさらに奥、国際的なスキーリゾートの喧噪から遠く離れた雪秩父は、日本でも珍しい温泉の一つかもしれない。ニセコの温泉ソムリエ師範であるさとう努さんは「濃度が高く混じりけのない硫黄泉が”ミネラル泥”を作り出している」と指摘する。灰色の粘土と温泉泥をかき混ぜながら、風呂の底から湧き出す温泉-。火山の多い日本列島を見渡しても、一握りの場所でしか見ることができない現象だ。

雪秩父の硫黄泉  皮膚にやさしく、天然保湿作用があることで知られている。お風呂上がりの肌はシルクのようにすべすべになり、ミネラル分豊富な重い泥を塗れば、さらに効果がある。天然の日焼け止めクリームのように肌を紫外線から守り、シミの原因となるメラニンを軽減させる。

ふかふかの雪に囲まれた雪秩父温泉は、天然トルコ石に美しい青緑色をした硫黄温泉を中心とする複合施設だ。スキーリゾートから車で30分走るだけで、生涯忘れられないような日本の山岳文化を経験できる。あなたの旅にふさわしいに違いない。

雪秩父温泉への旅行計画は、EXPLORE NISEKOにご用命ください。ODIN PLACEのアクティビティ予約センターを訪れるか、EXPLORE-NISEKO.COMへアクセスを。

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